飯田将成の戦績や腹筋など筋肉トレーニング!愛用プロテインは?

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飯田将成選手のブレイキングダウンの戦績やプロボクサー時代やキックボクサーとしての戦績など格闘技歴もまとめてみました。

さらに飯田将成選手鍛え上げられた腹筋を作り上げた筋肉トレーニング法、愛用プロテインについてまとめました。

この記事では

  • 飯田将成の戦績
  • 飯田将成の筋肉トレーニング
  • 飯田将成の練習方法
  • 飯田将成の愛用プロテイン

について紹介します!

飯田将成の戦績は?

プロボクサー時代の戦績は、結論から言うと12戦9勝3敗7KOです。

ちなみにプロデビュー戦から4戦連続で1RでKO勝ちで勝利しています。これだけ聞くと相手の選手もプロのボクサーなのを忘れてしまいそうですね。

その後も次々と勝利を収めていき、2007年には2007年度中日本ミドル級新人王のタイトルを獲得しています。

しかし、プロボクサー時代の日本ランキングの最高順位はウェルター級10位と輝かしい成績を残した飯田選手ですが、2011年3月13日に開催された試合で3回TKO負けを喫しています。

この試合で飯田選手は審判が下した判定に納得がいかず、暴力行為や椅子を蹴り飛ばすなどしてボクシングライセンスの無期限停止処分を受けました。

その後はボクシングを続ける道を模索するも、ジムの移籍先が見つからずやむを得ずボクシングを引退し、キックボクサーに転身しました。

キックボクサーに転身した飯田選手ですが、キックボクシングは独学で学んだとのことです。

ボクシングとキックボクシングは似ているようでまったく別のスポーツです。

飯田将成さんがどんな経歴を歩まれてきたのか、飯田将成さんの年齢や身長など経歴プロフィールほか出身地や学歴をまとめてみました。

飯田選手の類稀な才能が垣間見えます。

アマチュアとして出場しているキックボクシングの試合ですが、7勝2敗1分けという戦績です。

キックボクシングの試合はブレイキングダウンなどで観戦できますので是非ご覧ください。

飯田将成の腹筋の筋肉がすごい!

ブレイキングダウンを視聴中、ひときわ筋肉が目立っている選手がいると思ったら飯田選手でした。

37歳とはとても思えないボディと美しすぎる腹筋が一部界隈で話題になっているとかいないとか。
ほかのプロボクサーと比較をすると、飯田選手は筋肉が分厚い気がします。

しかも、ボディビルの大会のために用意したいわゆる魅せる筋肉ではなく、素早く動けて実用的な筋肉であるのでさらにすごさを感じます。

この筋肉から生み出されるパワーや握力が気になりますね。

飯田将成の握力は?

飯田選手は自身のYoutubeに投稿されている動画で握力が90Kgあると語っています。

割りばしで魚をほぐそうと触れた瞬間、割りばしが折れています。

とてつもないパワーですね。

ちなみに握力が90Kgもあると日常生活で不便なことが多々あるようです。
ではボクシングに握力は必要なのでしょうか。

国内ボクシング史上最高傑作との呼び声高い現WBOとWBC世界スーパーバンダム級王者の井上尚弥選手を参考に調べました。

井上選手の握力を調べると、47Kgだそうです。日本人の成人男性の平均握力は約45Kgなので、井上選手はほぼ平均だといえます。

飯田選手と井上選手でほぼ倍の差がありますが2選手ともに素晴らしい成績を残しているので握力とボクシングの相関関係はないと考えてよいでしょう。

飯田将成の筋肉トレーニングや練習方法

飯田選手の誰もが見惚れる筋肉はどのようなトレーニング法で作り上げ、実戦で使える筋肉に仕上げていったのでしょうか。

まず、ボクシングにおいてパンチ力を強化するには広背筋、背筋を鍛えるのが主流となっています。

飯田選手の背筋を見ると逆三角形になっているので日ごろから広背筋、背筋をハードにトレーニングをしていることがうかがえます。

自身のYoutubeに投稿している動画で背中トレーニングのメニューを紹介していたのでまとめました。

懸垂50回からスタート
持ち方を変えて、20回を4セット
さらに持ち方を変えて、20回を4セット
なんと懸垂だけで合計210回です。

男性の懸垂の平均回数は12~15回といわれているので、飯田選手はなんと約16倍の回数をこなしています。美しい筋肉の裏にはとてつもない努力が隠れていたのですね。

ほかにも背筋、下半身を鍛えるトレーニングとして

・バーベル65Kg 20回を3セット

※実践的な筋肉にするため重量にはこだわっておらず回数を多めにしています。

ほかにはダンベル、ケーブルオーバー縄跳びなどを行っています。

日々、ストイックに筋肉トレーニングに励まれていますが、飯田将成さんの彼女や結婚して子供はいるのか調べてみました。

飯田将成の愛用プロテイン

では飯田選手の筋肉を支えているプロテインは何を使用しているのでしょうか。

結論から言うと、MP社の人気プロテイン、コンバットプロテインパウダー(チョコレートミルク味)です。

といいますのも、コストコでこのプロテインを大量購入している動画が投稿されています。

このプロテインは吸収が良いといわれるホエイプロテインのみを使用しているコンバット100%ホエイです。

筋肉をキープし、パフォーマンスやトレーニング後のリカバリーを求めるアスリートにお勧めです。

飯田選手の筋肉に近づきたい人はぜひお試しください。

まとめ

プロボクサー時代に鮮烈な記憶をファンに残して惜しまれながらも引退をした飯田将成選手。

現在はキックボクサーとしてアマチュアの試合に出場しています。

ブレイキングダウンで久々に飯田選手を見たというファンの方も少なくないのではないでしょうか。

それも突然引退した約10年前よりパワーアップしている肉体に驚きを隠せなかった方も多いでしょう。

少しでも飯田選手の肉体に近づきたいという方はトレーニング法や愛用プロテインを試してみてはいかがでしょうか。

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