山田涼介の筋肉トレーニング法は? ベンチプレス何キロ上げられる?

山田涼介 筋肉 筋トレ

今回は山田涼介さんの筋肉トレーニング方法と食事について紹介していきます。

山田涼介さんは平成jumpのメンバーとして多数のドラマや映画で肉体美が披露されています。

鋼の錬金術師など多くの作品に出演される山田涼介さんは、作品に合った肉体を作り上げ、出演されています。

なぜ、そこまでストイックにトレーニングできるのか?トレーニングを始めた原点はなんなのか?を話していきます。

では、まずは山田涼介さんの完璧な肉体がどのようなトレーニングから出来ているのかを紹介していきます。

山田涼介の筋肉トレーニングメニュー

山田涼介さんは常に筋肉トレーニングをされているようです。

腕立てと腹筋は毎日のルーティンとされていて自宅や楽屋など少しの時間があればトレーニングされているようです。

腕立てと腹筋を100回を毎日続けるなんて凄いストイックですよね。

100回は最低でもやるということで時には150回を超えることもあるそうです。

ベンチプレスはツアー中は常に持ち歩いているそうで、素晴らしい肉体美は日々のトレーニングで作られています。
忙しい山田涼介さんは、時間を作ってジムにも通われているそうです。

自宅では、器具のいらない筋肉トレーニングを行い、ジムでは器具を使った筋肉トレーニングで、鍛えられています。
体脂肪率は6〜9%で10%は切るように維持しているようです。

10%を切るということはいかにトレーニングをしているかが分かると思います。

ジャニーズ事務所では専用のジムがあり、専属のトレーナーもいるようで、山田涼介さんも筋肉トレーニングされていると思います。

ジャニーズでは山田涼介さん以外にking&princeの平野紫耀さんや嵐のメンバー、木村拓哉さんも使われているという噂もあります。

ジャニーズは雑誌の表紙などで脱ぐシーンが多いので、トレーニングジムを開設したんだと思われます。

山田涼介はベンチプレス何キロ上げられる?

山田涼介さんは現在、ベンチプレスを50〜60キロまで上げられるそうです。

しかしトレーニングを始めた当初は、40キロしか上げられなく、その後のトレーニングで90キロまで上げられるようになったそうです。

現在では多忙で筋肉トレーニングができていないようなので、50〜60キロまで下がってしまっています。

しかし鍛えていなくても50〜60キロ上げられるのは、かなり凄いことですよね。

山田涼介の筋肉を意識した食生活は?

山田涼介さんと肉体はトレーニングだけでなく、食生活にも関わっています。

食事は玄米、サラダ、チキンなどを食べて、自炊では、和食や魚料理を中心に作っているようです。

自炊することで食事管理を徹底されています。

トレーニングだけでなく、食生活にもストイックな山田涼介さんは、独自のルールで、食事制限をしないようです。

しっかりと3食食べて、夕方6時以降は、食べない。

朝と夜を中心にした食生活をする、というルールがあるようです。

「燃えよ剣」では、体重を48キロまで落とし、その後の作品である「鋼の錬金術師」では63キロまで体重を増やしたそうです。

しかも、筋肉として、体重を増やしたそうなので、かなり難しい増量だったと思われます。

増量はかなりの量を食べなくてはいけませんし、脂肪として体重を増やすのではなく、筋肉を増やすというのは、難しいことだと思います。

48キロから、63キロは単純に考えて15キロの増量なので、作品のためとはいえ凄いことですよね。

これを見ても山田涼介さんが、いかにストイックであるかや厳しいトレーニングを積んでいるかが分かります。

山田涼介が筋肉を鍛え続ける理由とは?

では、なぜ山田涼介さんはここまでストイックに鍛え続けるのか?

それは、身長がコンプレックスであるために、筋肉をつけて男らしい体にしようと思ったそうです。身長は努力しても伸びにくく、それならば、横に伸ばそうと考えたようです。

身長は164㎝で、確かに男性としては少し低めだと感じます。

特に平成jumpでは身長が高いメンバーがいるので、より身長の低さが目立ってしまうと思います。

筋トレを始める前には、サッカーをしていて、元々運動が好きで学生時代には、サッカーに夢中になりジュニアユースにも所属していたほどの腕前だそうです。

やはり、ストイックなところは学生時代からあったようです。

まとめ

山田涼介さんの肉体は日々の筋肉トレーニングと徹底された食生活が完璧な肉体を作り上げているようです。

しかし、そこには、コンプレックスである身長が関係したりと自分自身しかわからない辛い部分もあります。

そして、ここまで鍛えるのは凄い努力があるようで、素晴らしい人間であると思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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