【柴崎岳】年俸は億越え！現在の市場価値や世界を魅了したプレースタイルも紹介

スペインの1部リーグで活躍した経験を持つ柴崎岳さん。

そんな柴崎岳さんの年俸が気になるという方が多いのではないでしょうか。

今回は、柴崎岳さんのこれまでの年俸の推移について紹介したいと思います。

また、柴崎岳さんが世界を魅了したプレースタイルについてもみていきましょう。

柴崎岳のJリーグ時代年俸推移

柴崎岳さんのJリーグ時代の年俸の推移から見ていきましょう。

柴崎岳さんは、2011年にプロとして初めて試合に出場します。

その後、ナビスコカップで初得点を挙げたり、スタメンでフル出場するなどチームに貢献。

海外への移籍前の2015年の時点で、3500万円という年俸を手に入れました。

柴崎岳さんは、2016年から海外のチームへと移籍。

その時の年俸はコチラ。

最初はスペインの2部リーグだったテネリフェに入団となり、年俸も5000万円という年俸になったようです。

その後、スペイン1部リーグに昇格したヘタフェに移籍となりました。

全盛期とも言われ期待されていたのですが、ケガのため思った以上の活躍は出来なかったようです。

柴崎岳さんは、2019年からスペイン2部リーグのデポルティーボに移籍しました。

チームへの貢献を期待され、年俸は2億4000万円となったようです。

ただ、ケガをしたこともあり、ゲームに出られない日もありました。

柴崎岳さんが、鹿島アントラーズ復帰となり年俸が発表されました。

	チーム	年俸
2024年	鹿島アントラーズ	1億2000万円

柴崎岳さんは、レガネスとの契約が終了し鹿島アントラーズへと復帰。

複数のJクラブが獲得に乗り出していたようですが、柴崎岳さんは、鹿島以外のJクラブではプレーしないと心に決めていたそうです。

2024年から日本へ戻ってきた柴崎岳選手と妻の真野恵里菜さんに子供がいるのか気になるところですね。

柴崎岳さんの市場価値は、最新の情報によれば約1億2000万円（100万ユーロ）と言われているようです。

日本代表としても活躍し、スペインのクラブでプロサッカー選手として成功を収めています。

柴崎岳さんは、プロ入り後から右肩上がりで年俸が増加していて、日本人選手としてはトップレベルの年俸を獲得しているようです。

柴崎岳さんのプレースタイルについてはコチラ。

柴崎岳さんは、ミッドフィルダーとしてトップ下、サイドハーフ、ボランチといったMFのさまざまな役割をこなす器用な選手です。

アントラーズではセンターハーフやサイドハーフ、ヘタフェではトップ下やサイドハーフ、日本代表ではボランチとしてプレーしています。

柴崎岳さんは、攻撃の組み立て方が上手と言われています。

フィールド全体を見る広い視野と、正確なパスで得点に繋がる的確な判断力によってチームに貢献。

パスで攻撃を組み立てる能力は高いと評価されています。

今回は、柴崎岳さんのこれまでの年俸の推移について紹介しました。

柴崎岳さんは、プロ入りから右肩上がりで年俸が増加、日本人選手としてはトップレベルの年俸を獲得していました。

鹿島アントラーズへと復帰した柴崎岳さんの多彩なスキルがチームにどのように貢献するか楽しみです。