プロ野球選手として、そして読売ジャイアンツの監督でもあった原辰徳さん。
原辰徳さんの息子は連れ子という噂は本当なのでしょうか?
原辰徳さんの連れ子と噂される息子の原嘉宏さんは現在はレストランオーナーをしている噂もあります。
原辰徳の妻である松本明子(旧姓)さんと子供は何人か、息子のプロフィールを調べてみました。
- 原辰徳の息子は連れ子?
- 原辰徳の息子プロフィール
- 原嘉宏はレストランを経営?
原辰徳の息子は連れ子で子供は何人?
名将原辰徳 pic.twitter.com/Lfreox4Bgx
— チーム田中俊太 (@Yg_cigar1_ST) May 1, 2024
原辰徳さんの子供は何人いるのでしょうか?
結論から言いますと、ズバリ!息子の嘉宏(よしひろ)さんが一人と明らかになっています。
娘さんがいるというのは、実在せず、メディアが少なからずうわさを広めているようです。
ですので、原辰徳さんには娘さんはおらず、嘉宏さんのひとりっ子となります。
ちなみに、原辰徳さんの甥っ子はあの菅野智之投手です。
2011年に日本ハムからドラフト1位と指名受けましたがそれを断り、1年間は東海大学に浪人し、
2012年に再びドラフトを受け、巨人に入団したのは有名です。
菅野智之さんは小さい頃から、叔父である辰徳さんに憧れていました。
回り道もあったけれども1年間の浪人を得て、巨人に入団し、エースとして活躍されていました。とても感動的なお話しですね。
原辰徳の息子が連れ子?
では、息子の原嘉宏さんの原辰徳さんの連れ子という噂の真相はどうなんでしょう?
こちらも、全くの噂でネット上で広まったようです。
原嘉宏(よしひろ)さんは、原辰徳さんと妻明子さんの間に生まれた子供なのは間違いありません。
何故そのようなうわさが出回ったのか紐解くと、恐らく妻の明子さんが再婚したからでしょう。
しかし明子さんは前夫との間には、子供がいるという事実はないのです。
ここで原辰徳さんと妻明子さんとの結婚に至った経緯を見てみましょう。
明子さんは辰徳さんよりも、6歳年上の姉さん女房です。
お二人は若い頃に交際に発展したものの、一度破局しており、明子さんは別の男性と
結婚していました。
しかし、その男性とは上手くいかず、すぐに離婚となったそうです。
そ
のあとに明子さんは、辰徳さんと運命的な再会をし、辰徳さんからの猛アプローチで
ご結婚に至ったわけです。
何ともロマンティックなエピソードですよね。
原辰徳の息子の年齢などプロフィールや学歴は?
ではその、原辰徳さんと明子さんとの一人息子である嘉宏さんの簡単なプロフィールを紹介
しましょう。
氏名 | 原 嘉宏(はら よしひろ) |
生年月日 | 1988年3月25日(35) |
出身地 | 東京都 |
血液型 | AB型 |
原嘉宏の学歴
息子・原嘉宏さんは、幼稚園から慶応に学び大学を中退しています。
幼少期から野球をやっていましたが、父と同じプロの道にはすすんでいません。
慶応義塾大学を中退したのちに、しばらくはニート生活を過ごしていたそうです。
そのあと、父親である辰徳監督のコネで入社した会社は遅刻や無断欠勤を
繰り返しクビになり退社したともいわれています。
嘉宏さんの、現在のレストラン経営は順調のようです。
自分がトップになることで、自覚と責任を学んだんでしょうか?
原辰徳の息子は レストランを経営していた。
原辰徳さんの息子である、原嘉宏さんの現在は食べログで掲載されている「銀座 嘉.Yoshi(ヨシドットヨシ)」の経営者でありオーナーでもありました。
ちなみに食べログでの評価は3.59、口コミは50件あり、評価は高いようです。
料理はお箸でいただく和テイストのフレンチ料理で、フレンチよりは和食寄りだそうです。
お店のこだわりは季節ならではの食材を大事にしており、メニューも2週間に一度のペースで新しく替えているそうです。
またさまざまな料理を堪能できるように、お酒もかなりこだわっているようで日本酒アドバイザーが、常に10種類以上の品揃えをしてくれるそうです。
銀座 嘉.Yoshiは2024年3月に閉店した情報が出てきました。
まとめ
原辰徳さんファミリーは、奥様明子さんと嘉宏さんの3人家族でした。
原辰徳さんは非常に家族思いだとの情報もありましたし、長男でひとり息子でも
ある原嘉宏さんはご両親のとても深い愛情で大事に育たれたのでしょう。
そのため、厳しい社会で生きていく中で、色んな葛藤があったのかもしれません。
偉大な父親の徳さんのコネに甘えたものの、それが納得いかなかったとも考えられなくはありません。世間では過去にドラ息子と言われていたこともあったようです。
しかし、今は立派な飲食店オーナー様となり、ご自身の才能を発揮しているのでしょう!
東京に訪れた際には、原嘉宏オーナーのお店に立ち寄ってお料理を堪能してみたいなものですね。